トップ  >  基礎知識  >  自動二輪の選び方|正しい姿勢の7つのポイント|二輪車の点検|ツーリング

自動二輪の選び方|正しい姿勢の7つのポイント|二輪車の点検|ツーリング

二輪車はからだで安定を保ちながら走行するため、停止すれば安定を失うという構造上の特性を持っているため四輪車とは異なった運転技術が必要となります

■車種の選定
体格に合った車種を選ぶようにしましょう。初心者の方は、小型車種から始めて熟練度を応じて大型車種へ乗るようにしましょう。
◆車種選定の基準
1.平地でセンタースタンドを立てることができること。
2.二輪にまたがり両足のつま先が地面に届くこと。
3.二輪車を押して8の字型にスムーズに歩くことができること。
・二輪の左側に立つ
・ハンドルを両手で持つ
・車体をできるだけまっすぐ保つ
・身体と二輪車が離れないようにする 
・腰から上体の力で押し出すように移動する
 
◆服装・ヘルメット・靴
 ○サングラス・ゴーグル
1.軽くて、顔にぴったりあうもの
2.視野の広いもの
3.色は薄めのもの
○ヘルメット
1.JISなど規格にあったもの
2.重くて圧迫感のあるものはよくない
3.ひさしがとれるものがよい
4.大きな衝撃を一度でも受けたものはよくない
5.目立つ色がよい
○セーフティウェアー
1.なるべく軽くて、しかも風をあまり通さないもの
2.明るい色のもの
3.すそが細く、ペダル操作のじゃまにならないもの
4.そでがダブついたり、風でバタついたりするものはよくない
 ○手袋
1.指の動きをさまたげないもの
2.汗でかたくならないもの
3.なるべく金属類のないもの
○靴(ブーツ)
1.ヒモのないもの
2.あまり底の厚くないもの
3.かかとのあるもの
4.夜光性のあるものを選ぶのがよい
(靴にも反射テープをつけよう)
※服装の基本は、運転操作のじゃまにならないもの肌の露出部分をなるべく減らす身体の動きに無理のないもの視認性のよいもの。
目線 前方を広く均等に見る 一点に気を取らないように、絶えず視線を移動させ広範囲に見るよう努力すること。
力を抜いて自然な状態 どのような事態にも対応しやすい。
ひじ 外側に広がらないように ふいの衝撃に備える。
グリップの中央を握り親指を下からしめる。手首の角度は操作に無理のないように(手首の角度は120度程度) 急制動のとき、レバーの操作を行いやすい。
腰・肩 肩や腕に力が入らない位置がよい(自然体) 位置が悪いととっさの動作ができにくい。ハンドルを大きく左右に切って無理がないかを確かめる。
ひざ 軽くタンクに接するように
(ニーグリップ) 
悪路やコーナーでは、必要によって強くしめつけ、身体の不安定をカバーする。
つま先 常に前方に向け、土ふまずはステップの上に水平にのせる 下半身が安定し、ブレーキやギヤチェンジの動作が確実となる。

◆二人乗りの禁止 (下記の場合は二人乗りは出来ません。)
1.大型二輪・普通二輪で後部がないものや原動機付自転車を運転するとき。(平成17年改定)
2.大型二輪免許を受けて1年を経過してない者が大型二輪車や普通二輪車を運転するとき。
(但し、普通二輪免許を受けて1年を経過している場合は、二人乗りできます。)
3.普通二輪免許を受けて1年を経過してない者、普通二輪を運転するとき。
4.大型二輪免許を受けた者で20歳未満の者または、大型二輪免許を受けていた期間が3年未満の者が高速道路で大型・普通二輪車を運転するとき。(平成17年改定)
(但し、20歳以上で、かつ、普通二輪免許を受けて3年を経過している場合には、二人乗りできます。)
5.普通二輪免許を受けた者で、20歳未満の者または、普通二輪免許を受けていた期間が3年未満の者が高速道路で普通二輪を運転するとき。(平成17年改定)
6.標識(図1)により大型・普通二輪車の二人乗り通行が禁止されている道路を通行するとき。(平成17年改定)
 


大型自動二輪および普通自動二輪二人乗り通行禁止
「図1」
 
◆二輪車の点検
1.ブレーキのあそびやききは十分ですか。
2.車輪にカダやゆがみはないですか。
3.タイヤ空気圧は適正ですか。
4.チェーンがゆるみ過ぎていたり、張り過ぎてたりしていないですか。(ゆるみは、チェーンの中央部を指で押してみて調べる。)適当な注油がなされていますか。
5.ハンドルが重くないですか。ワイヤーが引っかかっていないですか。ガタはないですか。
6.灯火はすべて正常に作動しますか。
7.バックミラーは、よく調整していますか。
8.マフラーは、完全に取り付けられていますか。破損していないですか。
 
ライディングフォーム
「二輪車を上手に乗る」ということは、二輪車と自分の身体が、いかに人車一体であるかということです。
・ひじ・・・腕の力を抜き、内側に軽くしぼるような感じにする。
・手・・・・手首をさげて、ハンドルを前に押すような気持ちでグリップを軽く持つ。
・ひざ・・・タンクを両ひざでしめる。
・足・・・・ステップに土踏まずを乗せ、つま先を前方に向け、足の裏は地面と水平にする。
・目・・・・あごをひき、目は前方を広く見る。バックミラーの写り具合も確かめる。
・肩・・・・力を抜き、自然に背すじをのばす。
・腰・・・・前すぎたり、後すぎたりしない。ハンドルを左に切り肩・ひじに無理のない位置を選ぶ。
 

「正しい姿勢」
 
ツーリングについて
気のあった仲間同士が二輪でツーリングするのはたいへん楽しいものです。しかし、ツーリングに出かける前の準備が不十分だったり、計画に無理が あると、自分勝手な行動をとるライダーが出たり、疲れているのに無理に運転を続けようとするライダーが出たりして事故を招くことになります。 楽しく 安全なツーリングをするためには、つぎのようなことに注意してください
◆ツーリングの準備
ゆとりを持った運転計画や目的地までの経路など、運転計画を立てるときは、初心者や未経験者にあわせた運転計画をたてること。 長距離のツーリングでは、あらかじめ休憩所を決め、二時間に一回は休憩をとるような計画をたてること。

グループ編成
小グループに分ける (1グループ 4~5人程度が適当です。)
・二輪車が長い列を作って走行すると、他の交通に迷惑になるばかりでなく、危険な運転につながります。
・そのグループのリーダーを先頭に、サブリーダーは最後尾に配置して、 初心者や未経験者は中央を走行する。

合図の徹底
スタートしたり停止するときなどの手による合図の方法きめておく、また、トランシーバーなどで連絡をとるようにしておくと便利です。

車や携行品の点検
救急用具、防寒具、雨具など忘れ物がないかをチェック。

ツーリング時の注意
走行中は車間距離を守り、グループごとに縦一列となって走行しましょう。

適度な休憩をとる
疲れがたまらないうちに早めに休憩をとりましょう。

ツーリングのマナー
他の交通に迷惑をかけるようなツーリングであってはいけません。 一人ひとりが自分の行動に責任を持つとともに、お互い注意しあうなどして、マナーのよいツ-リングにするよう努めてください。

ログイン【ゲスト】

カスタム検索

ユーザー名:

パスワード:

パスワード紛失




メンナビ


おススメサイト
 
スマートホーン・モバイル